同級生

高専時代の同級生たちと久しぶりに会うことに。
1人は関東に来てからも時々会っていて、自宅にも家族で来てくれたのですが、もう1人とはかれこれ15年ぶりくらいの再会。
高専のときに名前の順で前後だった彼は、15歳で入学したときからすでに建築設計の才能が開花していて、こういう子が日本の建築界を引っ張っていくんだろうと思ってみていました。東京の大学に編入後、建築家の横河健さんの事務所で活躍して今は独立してがんばっているそう。
あれから30年近く経って、同級生で建築の仕事をしている人はほとんどいない中、関東で建築や住宅の相談ができることはとてもありがたい。
笑った顔を見ていると出会ったあの頃と変わらないなと、ふと感じた夜でした。
そして結局この日も八重洲。
- 2024年7月18日
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