娘たちと散歩がてらに、数年ぶりに上野の西洋美術館へ。
世界遺産になるにあたって、コルビジェの当初の考え方を踏襲すべく、アプローチを植栽から全面広場に戻す改修をおこなったそうで、以前来た時よりもゆったりとしたエントランスまわりになっていました。
夕方から企画展と常設をゆっくり見てまわり、その後、夜のスカイツリーに行くという子どもたちの計画。
こういうところにも行けるようになったのかと、成長を感じた夏の一日でした。