風景をつなぐ住まい
敷地の周囲を囲むアパートからの視線をかわしつつ、通りからひょいっとよりつきやすい寄棟の大屋根をかけた住まい。建物の構造と生活の機能を兼ねたコアになる3つのボックスと、その間をつなぐ余白のようなひとつながりの空間です。住み手が大切にしていた原風景の記憶とその場所にかつてあった風景を重ね合わせることで、古くから静かにそこに佇んでいたような建築のあり方を目指しました。
耐震等級3、外皮性能0.56W/(m2・K)
2018,08~
敷地の周囲を囲むアパートからの視線をかわしつつ、通りからひょいっとよりつきやすい寄棟の大屋根をかけた住まい。建物の構造と生活の機能を兼ねたコアになる3つのボックスと、その間をつなぐ余白のようなひとつながりの空間です。住み手が大切にしていた原風景の記憶とその場所にかつてあった風景を重ね合わせることで、古くから静かにそこに佇んでいたような建築のあり方を目指しました。
耐震等級3、外皮性能0.56W/(m2・K)