DIC川村記念美術館(海老原一郎設計)で開催中の「言語と美術展」-平出隆と美術家たち-
美術はうといほうなのですが会場構成を建築家の青木淳さんが手がけたこともあり行ってきました。
平出さんの「空中の本」の考え方を表現するための10mをこえるアクリル製の透明梁もさることながら、卍型の展示空間も自然な展示動線をつくっていてうまいなあと思いました。
美術と言葉は一見相反するように思われましたが、その関係を考えるよい機会となりました。