家具のメーカー巡りのため都内へ。
都内へ行く機会がだいぶ減っていますが、実際にはものを見て、触ってみなければわからないことばかり。身体に近いものは特にそうだと実感しています。
帰りになかなか寄れなかった内藤廣さん設計のとらやへ。
周辺の建物よりもボリュームが抑えられていて、都市の角地に建つことが丁寧に設計されていました。
経済のためだけでなくて、こんなときこそ人間のための建築をつくらなければと再確認。