ある夜中

年度末でバタバタと過ごす。
そんな中、この日は長男がなかなか寝付かずに夜遅くまで、絵本を読んだり、積み木をして2人で過ごすことに。
少し眠たくなってきたかなと思って、手招きをしてひざを指差すと、テクテクやってきてちょこんと座ってくれる。
そして、ふわふわしたおなかをさすっているうちに、いつの間にか眠ってしまいました。
子どもたちの寝顔を眺めながら時々思うのですが、一番下の子は出会ってまだ1年ちょっとしか経っていないのに、ずっと前から知っているみたいに感じることがとても不思議です。
すやすやと気持ち良さげに眠る顔を見ていると、これ以上ありがたいことはないなあと感じます。
- 2025年3月29日
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