一級建築士事務所

なかおデザイン室

ARCHITECT + ENGINEER OFFICE

前日に樹形などを見せてもらった植木を、ぶんぞうの佐野さんたちがもってきてくれる。 アオダモやカエデ、中にはマツもあって、みんな植えられるのを風にそよぎつつ、しばし待っています。

休みの朝、近くの公園へ。 朝の太陽がひとつながりの大きな木陰をつくっていて過ごしやすい。 子どもたちは日陰と日向を行き来していました。 こんなおおらかな屋根を建築でつくりたいと思う。

マスタープランを担当した県内の街区計画の開発部分が完成し、現場確認へ。 計画から2年半ほどかかりましたが残土を利用してつくったゆるやかな地形や調整池を埋設し公園と一体化するなどいくつかの試みも実現できました。 ひきつづき→続きを読む

県内で進めている宅地開発の現場打ち合わせへ。従来の画一的な郊外の住宅地から脱却すべく、すべての敷地の形と面積を変えることで多様な居住者に集まってもらう計画です。検討に時間がかかりましたがここまで出来てきました。まだまだ息→続きを読む

昨年から新しくとりくんできた街区の計画が少しずつ形になってきました。土地のサイズと形を工夫して、通常だと住棟が迫ってくる裏側に「サブガーデン」と呼ぶ小さな庭を線のようにつなげたまち並みです。住棟間にすき間ができることで、→続きを読む

住宅のランドスケープの打ち合わせをしながら、少しでも景観を良くしたり、住まい手の個性を引き出すことができないか思案しています。 たとえば、門柱。多機能ポールともいうこれをもう少し工夫できないかと。 そこで「蛇籠(ジャカゴ→続きを読む